6. 小品盆栽用QCストーリー

【ものづくりとの比較】
小品盆栽つくりの場合物つくりの場合
チーム編成5〜6人5〜10人
背景何のために何のために
狙い全員のベクトルを合わせ、定量的視覚の育成不具合対策、水準向上を図り、定量的視覚の育成
目標それぞれの要望で経営にリンクさせる
現状調査問題点又は目標とのギャップの調査問題点把握
解析、分析全員でなぜ分析全項目の対策案検討QC7つ道具使用重点項目の対策案検討
対策全員が全項目実施分担で実施
効果確認何処がどのように向上したか又は劣化、枯れたかを数値で表す数値的把握、基点との比較等
歯止め標準化(事例集)標準化(マニュアル化)

※それぞれ数値的に現し、対象物の母数も5以上の平均値で現すと説得力が増す。説得力があれば、人は納得し、納得は、行動に直結する。