その他花物アーカイブ

※1cm以内の草つくりに限定

万年草、ツメレンゲ、岩レンゲ、セッコク
分類 草物 ※1cm以内の草つくりに限定 実施時期(於:富士市)
植替 頻度 5~6年 3月~6月 草の固定
根切除 走り根のみ切除
使用土 赤玉1、ケト土1、水苔1
使用鉢 ストッキング、鑑賞は色物鉢
鉢サイズ より小さい
植位置 随意
植替後 乾燥対策
整姿 樹寸法 1cm以内目安 ※樹木が5~7cmのためより小さく
針金 不要
枝引き 不要
芽掻き 必要に応じて 徒長枝即除去 随時
芽摘み 伸び過ぎ部 随時
芽切り ピンセット又は鋏で 随時
葉刈り 不要 -
葉透し 混んでいる部分を 随時
葉切り 不要 -
力枝 不要 -
呼接ぎ なし -
灌水 水かけ 表土が乾きかけたら 各自頻度設定
腰水 - -
葉水 好む 夕方
置場 日照好む、通風好む (午後日陰可) -
肥料 微少 5~7月、9月
害虫・殺虫 特になし 毎月、5月末と7月末の産卵、孵化時2週連続
2種類を交互に
病気・殺菌 特になし 同上
2種類を交互
交配 不要 -
増殖 実生 経験なし
挿し木 ※推奨事項(ストッキングで玉をつくり挿す) 3~6月
根伏せ なし -
取り木 なし -
接木 なし -

培養作業目安表 花物類:ツバキ

ツバキ(露開他)
分類 花物(実物) 実施時期(於:富士市)
植替 頻度 若木⇒3年  古木⇒6年 3月芽吹き時 ※ 樹の固定 ※ 底根カット
根切除 2/3、走根は元で 1/3、走り根
使用土 赤玉8、桐生2 赤玉8、桐生2
使用鉢 仕立鉢、 鑑賞は色物鉢
鉢サイズ 模様木⇒樹高と同程度、株立ちその他⇒樹形に適合させて
植位置 鉢の空き寸法は流れ方向1,6、反対方向1、前後1:1、
植替後 防風対策
整姿 樹寸法 模様木⇒上下1:左右1,6直幹木⇒上下1:左右1,4比、 株立ち⇒上下1:左右2
針金 培養中⇒アルミ線 4月~7月
枝引き 培養中⇒アルミ線、 随時
芽掻き 挟み又はピンセットで  随時
芽摘み 鋏で 花芽確認後
芽切り 鋏で 花芽確認後
葉刈り 経験なし -
葉透し 混んでいる部分を 随時
葉切り 太さ調整 随時
力枝 太さ調整 随時
呼接ぎ 新枝で 5~6月
灌水 水かけ 表土が乾きかけたら 各自頻度設定
腰水 浸け置き厳禁 -
葉水 好む 夕方
置場 午前日照午後日陰、通風好む 遮光7~9月上旬
肥料 中量 5~7月、9月
害虫・殺虫 油虫他 毎月、5月末と7月末の産卵、孵化時2週連続
2種類を交互に、石灰硫黄合剤
病気・殺菌 特になし 同上
2種類を交互に、石灰硫黄合剤
交配 不要 -
増殖 実生 経験なし -
挿し木 古枝し※推奨事項 2月芽吹き時
根伏せ 経験なし -
取り木 環状剥離 6月
接木 樹種変更 3月
ミニバラ(あずさ)
分類 花物(実物) 実施時期(於:富士市)
植替 頻度 若木⇒1年  古木⇒1年 2月芽吹き時 ※ 樹の固定 ※ 底根カット
根切除 2/3、走根は元で 2/3、走り根
使用土 赤玉8、桐生2 赤玉8、桐生2
使用鉢 仕立鉢、 鑑賞は色物鉢
鉢サイズ 模様木⇒樹高と同程度、株立ちその他⇒樹形に適合させて
植位置 鉢の空き寸法は流れ方向1,6、反対方向1、前後1:1、
植替後 防風対策
整姿 樹寸法 模様木⇒上下1:左右1,6 株立ち⇒上下1:左右2
針金 培養中⇒アルミ線 4月~7月
枝引き 培養中⇒アルミ線、 随時
芽掻き 挟み又はピンセットで  随時
芽摘み 鋏で 7月
芽切り 鋏で 7月
葉刈り 不要 -
葉透し 混んでいる部分を 随時
葉切り 不要 -
力枝 太さ調整 随時
呼接ぎ 不要 -
灌水 水かけ 表土が乾きかけたら 各自頻度設定
腰水 浸け置き厳禁 -
葉水 好む 夕方
置場 日照好む、通風好む -
肥料 少量 (燐酸主体の肥料) 5~7月、9月
害虫・殺虫 油虫他 毎月、5月末と7月末の産卵、孵化時2週連続
2種類を交互に
病気・殺菌 特になし 同上
2種類を交互に
交配 不要 -
増殖 実生 経験なし
挿し木 古枝し※推奨事項 2月芽吹き時
根伏せ 可能 2月芽吹き時
取り木 環状剥離 6月
接木 経験なし -
香丁花 ※推奨樹種
分類 葉物類 実施時期(於:富士市)
植替 頻度 若木⇒2年  古木⇒3~4年 6月 ※深切部トップジンを ※寒期作業厳禁
根切除 2/3、走根は元で 1/3、走り根
使用土 赤玉7、桐生2、鹿沼1 赤玉8、桐生2
使用鉢 仕立鉢、 鑑賞は色物鉢
鉢サイズ 模様木⇒樹高と同程度、株立ちその他⇒樹形に適合させて
植位置 鉢の空き寸法は流れ方向1,6、反対方向1、前後1:1、
植替後 防風対策
整姿 樹寸法 模様木⇒上下1:左右1,6直幹木⇒上下1:左右1,4比、 株立ち、文人⇒上下1:左右2
針金 ※嫌う、新芽のみアルミ線で 6月~7月
枝引き 培養中⇒アルミ線、 随時
芽掻き 挟み又はピンセットで 随時
芽摘み 挟み又はピンセットで 随時
芽切り 結実確認後 10月
葉刈り 不要 -
葉透し 混んでいる部分を 随時
葉切り 不要 -
力枝 幹、枝の太さ調整 ※切除後トップジン塗付必須 随時
呼接ぎ 経験なし
灌水 水かけ 表土が乾きかけたら 各自頻度設定
腰水 - -
葉水 好む 夕方
置場 日照好む、通風好む ※冬季保護 保護12~2月
肥料 中量 5~7月、9月
害虫・殺虫 油虫他 毎月、5月末と7月末の産卵、孵化時2週連続
2種類を交互に
病気・殺菌 根腐り 同上
ベンレード他2種類交互
交配 不要 -
増殖 実生 経験なし -
挿し木 古枝し※超推奨事項 6月
根伏せ ※超推奨事項 6月
取り木 環状剥離 6月
接木 経験なし -
深山霧島ツツジ 枝別れ最適
分類 葉物類 実施時期(於:富士市)
植替 頻度 若木⇒2年  古木⇒2~3年 3月芽吹き時、若木6月 ※ 樹の固定 ※ 毛根除去
根切除 2/3、走根は元で 1/2、走り根
使用土 鹿沼10 鹿沼10
使用鉢 仕立鉢、 鑑賞は色物、泥物鉢
鉢サイズ 模様木⇒樹高と同程度、株立ちその他⇒樹形に適合させて
植位置 鉢の空き寸法は流れ方向1,6、反対方向1、前後1:1、
植替後 表土乾燥対策
整姿 樹寸法 模様木⇒上下1:左右1,6。直幹⇒上下1:左右1,4 株立ち、懸崖⇒上下1:左右2
針金 培養中⇒アルミ線 4月~7月
枝引き 培養中⇒アルミ線、 随時
芽掻き 挟み又はピンセットで、ヤゴ芽早期除去  随時
芽摘み 鋏で 開花中
芽切り 鋏で 遅いと花芽付かず 開花中
葉刈り 経験なし -
葉透し 混んでいる部分を 随時
葉切り 太さ調整や発芽促進、鋏で 随時
力枝 太さ確保、最上部で 随時
呼接ぎ 新枝で 6月
灌水 水かけ 表土が乾きかけたら 各自頻度設定
腰水 浸け置き厳禁 -
葉水 好む 夕方
置場 日照好む、通風好む 7~9月上旬
肥料 少量~中量 植替え後の施肥6ヶ月後又は次年度に 5~7月、9月
害虫・殺虫 油虫、エカキ虫他 毎月、5月末と7月末の産卵、孵化時2週連続
オルトラン他2種類を交互
病気・殺菌 特になし 同上
2種類を交互に
交配 不要 -
増殖 実生 経験なし 採取時又は春
挿し木 古枝し※推奨事項 3月芽吹き時、6月
根伏せ 経験なし -
取り木 環状剥離、結束 6月
接木 経験なし -