全ての資料を公開し終えました。
そして、始める時から最後はこの記事と決めていました。
きらく会さんの展示会に父の作品を並べたコーナーを作ってくださったのです。
しかもとてもとても広いスペースを使ってたくさんの木を。
私が家で見ていたのはいつもレンガ色の鉢に緑色のネットが張ってある姿。
綺麗な鉢に植えられて綺麗に並んだ姿を見せていただきとても感謝しています。
本当にありがとうございました。
父が書き溜めたプチ盆栽の育て方の記録です。
全ての資料を公開し終えました。
そして、始める時から最後はこの記事と決めていました。
きらく会さんの展示会に父の作品を並べたコーナーを作ってくださったのです。
しかもとてもとても広いスペースを使ってたくさんの木を。
私が家で見ていたのはいつもレンガ色の鉢に緑色のネットが張ってある姿。
綺麗な鉢に植えられて綺麗に並んだ姿を見せていただきとても感謝しています。
本当にありがとうございました。
10年日記のようにテキストに日付ごとに書かれた日記の
火付けの隣に時々何か書いてあります。
短歌のようなものだったり、感想のようなものだったり。
何年に書かれたものかわかりませんが、
1月3日「この子等はつらくはないか干支もすぎ、心痛めぞ 償いもせずに」
3月3日「大山の 神を恐れて僅かでも 挿して増やすは 詫びる思いで」
3月30日「我が命 一寸小鉢に閉じ込めて つらくは無いかと よくもいい」
5月12日「盆裁歴30年、難しさがやっと解かってきた」
文字だけの培養作業表ばかりだとつまらないので
父の盆栽鉢コレクションをご紹介します。
第1回は木瓜鉢シリーズ。
父が持っている木瓜鉢はどれも薄手で繊細なデザインの物。
素人目にも綺麗だなーと思うお気に入りのシリーズです。