1. 鬼ツタの素材
買い物帰り、民家の塀に拝巡らせた鬼ツタ。
秋の展示に使うべく挿し木を考えました。
2?3枝欲しい旨お願いすると「どうぞ、どうぞお好きなだけ」と言って頂けましたので、20分かけ広い壁から写真の素材を頂きました。
2. 本鉢に挿した鬼ツタ
鬼ツタは、葉が大きいので左の鉢の様にガッチリした鉢もヒット感があります。
又、右の様に、ツタの見所である紅葉を想定して反対色である青緑色の鉢も紅葉を引き立てますのでお試し下さい。
とにかくツタ類は、活着率が高い種類ですので直接本鉢挿しが速く楽しめます。
3. 本鉢に挿した鬼ツタ
夏ツタも同様です。
散歩途中の塀に「オヤ!」と思える枝がありましたので早速頂戴。
口に咥え帰宅。
志水作の紅葉と反対色の緑釉鉢に挿し8日目、もう保護キャップから取り出し棚下で管理。
10日後には様子を見ながら棚上に出しても良いのではなかと思います。
遅くまで保護キャップや棚下管理しますと間延びしますので。