1. 現状
立ち上がりは、良い構えであり古さも10年以上は経過しているであろう。
Aの方向に強く引き下げてあったため、Bの部分に大きな割れがあるため、更に引き下げることは不可能と判断し、一の枝活用と接木によるプチサイズに挑戦した。
2. 針金後とB部接木
Aの部分の接ぎテープを巻き割れが発生した時の保護(ラフィヤでも良いのですが接ぎテープでも同様以上の保護になります)
曲げ下げた頂点を7センチとしたので、緑がこの位置を上回らなければ、常にプチサイズが確保されることになります。
Bの部分は、根に接木をしました。
上部の切除は、秋以後を予定しています。